サブタイトル「心労産婦のご入定」とでもしておきます。爆
私って、つくずくまだまだ未完成だと痛感した日曜日を過ごしたのです。
入定 (究極な修行のひとつ)したくなるくらい
いえ、もうしてしまったかというくらい、神経すり減らして体当たりしました。。。笑
全然余裕が無くて、写真なんか撮ってられませんでした。
今回はつぶやくだけにしておきますね。
じつは、6か月ベイビーがなんと髄膜炎にかかりまして。汗
下痢に始まり、発熱が二日間続いたまま、前頭部あたりの大泉門の軽いふくらみと、吐き気が少々。
発覚直前には足がピクンと2、3回していました。
Hib ヒブというものでしょうか。
下痢が二日、38.6度の熱が夜を中心に二日。
翌朝お出かけ前の準備中、何気なく頭をなでるといつもと違う形。
この時、髄膜炎・ヒブだと分かったのが午前8時。吐き気は前夜から通算4回、
授乳時、数回足がピクンと。きっと痙攣 ?
腫れを確認後、目の力が弱くなること六時間ほど。
ちょっと目に力が入らなくなる瞬間、これがもうドキドキもので。
ひきつけなんか起こされたら、その死の刹那のようなものすごい形相をみたら
親はたまらなく辛い思いをしますから。
それだけは避けたいと必死でした。
もちろん約束は見合わせることにしました。
(現代医療では、ひきつけ起こしたって、痙攣起こしたって
医者は平気で淡々と、余計な医療をドンドン加えて、後遺症を造っていくのです。)
それはもう、峠を越したと思われる瞬間までの約6時間は
家族総出で、ぶっ通しの手当てをしました。
ちょうどそこへ
この日東京である方をまじえて3人でお会いする約束をしていた
廣野先生が用を終えて幕張までわざわざ来てくれました。
(私がお願いしたのです 汗)
来てくださるとお話し下さったお電話の直後
(もう大丈夫だ!峠を越した!!)と感じるように
娘の容体が安定したのですから不思議です
今回の峠ポイントは、すやすやと眠ることでした。
少しでもちゃんと眠ることができれば、それだけ体力は回復しますから。1時間も寝てなかったと思いますが、目を覚ませば上機嫌で
キャッキャッとはしゃいで一安心でした。
まだ、大泉門の腫れはありましたし、熱もありました。
そこへ廣野先生が登場され
たっぷりと仕上げのご浄霊をいただきました
そして6時過ぎ。
今度は頭の表面が熱くなりました。
頭部の発熱でも、頭の芯が熱を出している場合(前半のヒブ症状)と、
頭の表面が熱を出す場合(後半の熱)があり、後者は比較的症状が軽いので
本人も元気でしたし。あまり心配せずに過ごしているうち、すぐに頭の熱も取れました。この熱が引いて先生はご自宅へと帰って行かれました。
熟練の技は違います~☆
おかげさまで、ひきつけもひどい痙攣も無かったです。
正味12時間は継続して誰かの手当て(ご浄霊)を受けていたと思います。
そして、翌日にはこの笑顔。
午前11時30分 大泉門の腫れも無くなり、いつも通りの状態になったのでちょっと笑わせてパシャリ

腫れを確認してから、実に27時間30分後の回復でした。
下痢二日、発熱二日なので、4泊5日のHib症状は終了
(ベイビーでも背中がこっているので、たまに歩行器で立たせてあげるとご機嫌なのです。5人目にして初めて購入した歩行器です。)
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この回復力!!
この治病力!!!
浄霊が無かったら!!!!
この手当てが無かった場合のケースなら
医療従事者も一般の人もよく御存じのはずです
ふつうは入院して
背中に注射して体液をとって調べて
(赤ちゃんには注射しない場合もあるようです)
軽症のウィルス性か重症の細胞性かを診断して、
炎症止め 抗生物質点滴 栄養剤点滴 解熱剤 吐き止め ひきつけ止め ・・・
いろいろ加療していき、
幸運な人は1週間後に退院して
その後も後遺症と衰弱は続くというシナリオ。
髄膜炎で後遺症を抱えておられる方、治療中の方がけっこういるようで気の毒になります。
こんな素晴らしい治療実績なのに、ちょっと反省しています
発熱前の下痢の時点で付きっきりで事に当たっていれば
みんなの手を煩わせることが無かったのではないかと悔やまれるからです。
今後は
未病を目標に頑張ってみます。
ほんと、いい経験しました。
正直なところ、治療の術が無くて自然育児を頑張っている方には
かなりヘビーな病気ではないかと。特に乳児は症状が急変しますから、保温、授乳、水分、抱っこで乗り切ってもらいたいものです。
髄膜炎といっても、やがては治るものですから、そんなに心配はいりません。と軽く語る小児科医もいます。
ホメオパシーの由井寅子女史は、ひきつけは自然現象で平気だとある本でおしゃられて、お強い方だと感心したことがあります。
レメディーの効果は???な私ですが、一般の方の無医薬の助けになるのならこれもアリではないかと思っています。
日常の在り方、食の見直しをとおして、丈夫な体作りに励み、
何が起きても大丈夫な準備と覚悟をしておくのが理想的です。
根本は、毒素があるから出る。なんですけどね。
3女の場合、生後3日目に大泣きが続いたので、それで脳神経がやられてしまったのかもしれません。
熱で修正したのでしょう。
きっと、頭の良い子に育ってくれるはずです。
もちろん、おかげさまで後遺症はないですよ~

そういえば、3女が生まれた1週間後に次男が髄膜炎にかかりました。
40度近い熱が4、5日続いたと思います。
頭痛と2回の嘔吐。
つば、痰、鼻水。。。
乳児ではないし、いろいろ症状を自分で訴えることができるので、
3女の時のような看病ストレスはありませんでした。
気楽

でした。。。
産後75日は治療ができない私の体。。。
夫が一人で治療にあたっていました。
産後21日間は歩けないので、ハイハイしながら次男の面倒を見ていました。

幸い、私の休む部屋に炊飯器と大量の飲料水を用意していましたので、
産後の私でも看病することができました。
次男は鼻たれ小僧です笑
将来、どれだけ頭が良くなって、どれだけ優しくなって、どれだけ鼻が高くなるのでしょう

こうして、遺伝や、前世の悪い名残を子供のうちに一つ一つ改善して積み重ねて、
自分だけに与えられた能力を最大限に発揮して、使命を全うできる人間に育っていくのでしょうね。
次男、3女は将来何になるのかしら。
ヒブの話はこのへんで。
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猛暑に笑うヒマワリ

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